学会名:有床義歯学会 電話番号:03-3527-3890

有床義歯学会誌 投稿規定

有床義歯学会誌 投稿規定(案)((加筆第七版)

            2021年7月作成 有床義歯学会編集委員会

1. 投稿資格
投稿者は共著者を含めて有床義歯学会の会員に限る.ただし学会からの依頼原稿著者はこの限りではない

2. 原稿内容
投稿原稿内容は有床義歯に関するもの,および有床義歯を基盤として歯学全般に関するものとする

3. 投稿原稿の分類
投稿原稿の形式は以下のように分類する
1)総説(注1)   ※下頁4参照
総説は,編集委員会の依頼とする
(注1)総説とは
総説論文ないしレビュー論文(ともにreview article)とは、ある主題における現行の理解の状態を要約した記事である。 総説論文は、新しい事実や分析を報告するというよりは、既に公表された題材を再提示するものである。
「総説論文 – Wikipedia」より引用
https://ja.wikipedia.org/wiki/総説論文  (2021年5月3日)
2)原著(注2)   ※下頁4参照
(注2)原著とは
原著論文 主に学術雑誌に掲載され、著者のオリジナリティを有し、著者がその成果のオーナーシップを持ち(plagiarismの恐れが無い、二重投稿でない)、原則的に未発表である事などの学術雑誌の規定に則る形で掲載されるものである。
「論文の種類と位置づけ」より引用
https://wrc.sfc.keio.ac.jp/?p=129  (2021年5月4日)
3)症例報告
補綴臨床において定説となっている診断法,治療法,治療術式の修正等についての提言,あるいは,きわめて珍しい症例,予期せぬ合併症,予期せぬ展開をみた症例についての報告等が該当する. 読者が同様の症例を治療する際の参考となるよう,症例について具体的かつ簡潔に記述すること
4)発表演題(主に定例会)の事前抄録および事後抄録  ※下頁5参照
5)技術紹介
新しい臨床術式や研究法あるいは材料の使用法などを紹介するもの.新製品紹介や単なる技術情報ではなく,著者の提案する改良・改善によって,治療の有効性,安全性, 長期安定性あるいは装置の性能等がより向上することが記述されている必要がある.
6)その他(各種活動報告,随想など)

4. 論文(総説・原著)の形式
別紙「有床義歯学会誌 投稿票」を提出すること.原則として表紙,和文抄録,本文(「目的」「材料および方法」「結果」「考察」「結論」),利益相反の有無、引用文献の順に記載する.
細かい記載要領を以下に付記するが,他の形式の論文もこの要領に可能な限り準拠するものとする.
なお、学術論文における本文の文章構成、主述や表現の文章作成の基本等について不慣れな方は別途作成中の「査読ガイドライン」を参照されたい.

1) 投稿原稿は,下記の記載に準拠して書式を統一した上で電子メールの添付ファイルとして,「学術社事務局」に送付する
2) 原稿は,タイトル(和文、英文),和文抄録(300字以内),和文キーワード(3―5個),英文抄録(200word以内),英文キーワード(3―5words 和文キーワードに対応),本文,文献,図表 の表題と説明,表,図から構成される.
3) マイクロソフト・ワード(.doc, .docx)にて入力を行う.
4) タイトルページについて
最初のページをタイトルのページとして,原稿の種類を文頭に明記した上で,タイトル(和文 英文),ランニングタイトル,著者(共著者含む),所属を記し,続けて連絡先(住所、電話番号,メールアドレス)を含めて記す.

5) 本文について
(1) 原稿は A4 サイズに MS 明朝で 12 ポイントの文字サイズで記す.1 頁 35 字×30 行、右スペースを25mmとする.MS Word をソフトとして用いる.ファイル名は「投稿原稿タイトル-著者名」とする.数字,英字はすべて半角で入力する.英文では Arial もしくは Times New Roman フォント,12 ポイントの文字を用いてダブルスペースで作成する.スペースは半角とする.
(2) 原稿の下段中央にページ番号を記す.
(3) 見出しを用いるときは次の順に項目をたてる.
3→3)→(3)→ a → a) →(a)
(4) 本文は和文横書きで当用漢字と現代仮名遣いで記載する. 外国語は原綴りで記載する.単語の始めのみ原則として大文字とする.文中の数字数量を示す場合はアラビア数字とする.数量の単位は原則としてSI単位系を用いる(m,cm,mm,MPa,N,kg,g,mg etc.)ただし数字を含む名詞・形容詞・副詞は日本数字で記載する.
(5) 学術用語は,原則として「歯科補綴学専門用語集」(日本歯科補綴学会編 医歯薬出版)にしたがって表記する.
(6) 技術提携先の表記については、論文中で採用している臨床技法・システムが発表者について特に技術供与などの便宜を図っている場合には、そのメーカーや機関等の名称と所在を明記する.
(7)材料,器材の表記は,一般名(製品名,製造社名,所在地,国名)を原則
とする. ただし、所在地、国名については場合により割愛してよい。
例: 即時重合レジン(ユニファースト,GC,東京,日本)   
商品名,器械名などは,可能な限り一般名を用い,メーカー表示に準じる.
(8) 統計処理については用いた統計手法,有意水準(例:α=0.05)あるいは危険率(例:p<0.05)などを記載する.
6) 図表について
本文とは別に添付する.図はjpeg形式とし,概ね1MB以上で 印刷時に十分な解像度を有するものとする.表はexcelあるいはword形式とする.付図表を必ず作成・添付し,番号・タイトル・図の説明文を記載する

7) COI(利益相反)の有無の提示 
別に学会で定めた利益相反の提示の基準に基づき、その有無について提示する.利益相反がない場合には「開示すべき利益相反状態はない」ことを本文の末尾に記載する.「有り」の場合にはその内容を別途申告するものとする
注3)COI(利益相反)とは「学会員(研究者、特に理事等の役員)が企業等との関係で有する利益又は責任と、臨床研究の遂行、及び研究・調査の成果を公表する責任が相反する状況」(日本リウマチ学会ホームページより)
 COI(利益相反)の有無の提示というのは、非常に平明な表現を敢えてすれば「研究発表に際して特定の団体・企業のバックアップがあれば、それをきちんと明示して、公正に努めた研究をしていますよ、とカミングアウトしなさい」ということです。
 当学会でもホームページに詳細が提示してありますので、参照してください。

8) 参考文献について
(1) 参考文献は,本文中の引用箇所の肩に引用した文献番号を付け、本文の末尾に引用順に一括して掲載する. 体裁は,参考文献1),2)のようにする.
(2) 文献として不適当なもの,例えば未公表のデータや私信などは文献として引用しない.
(3)文献の記載方法は次のとおりとする.
a.雑誌の場合
著者:表題,雑誌名,巻(号):頁−頁,年号
例:須田英明:わが国における歯内療法の現状と課題,日歯内療法誌,32:1-10,2011
b.単行本の場合
著者:書名,引用頁,発行所,発行地,西暦年
例:阿部修:マイクロスコープとNiTiロータリーファイルによるGPのAdvanced Enddontics,69-76,医歯薬出版,東京,2014
c.引用文献が共著で2名の場合には連記し,3名以上の場合には最初の著者2名,他とする.外国文献もこれに準ずる.
d.学会発表の抄録を参考にした場合は,標題名の後に(抄)を付記する
e.HP からの引用の場合
ページタイトル.ウェブサイト名.入手先 URL.(検索日)
例:日本歯内療法学会:歯内療法ガイドライン,http://www.jea.gr.jp/guide/image/guideline.pdf (2021年5月3日)

4.発表演題の事前抄録の様式について(主に定例会を対象)
 定例会での発表演題については発表内容を演者、参加者ともに明確に把握する目的で事前抄録を作成するものとする. 定例会開催時までにウェブサイトあるいは冊子にて公開し閲覧できる状態とする.
書式は学会の指定した所定のフォーマットに記入する.タイトル・氏名・所属・「目的」「材料および方法」「結果」「考察」「結論」の簡単な内容を記述し、600字以内で文章のみとする.
なお、学術発表について経験の浅い発表者については学会員のメンター(指導者)をあらかじめ設定し、抄録作成に取り掛かることが望ましい.
事前抄録の集約・編集・公開までの手続きについては主に学術委員会が担当するものとする.

5.発表演題の事後抄録の様式の詳細(主に定例会を対象)
定例会における学術演題の発表についてこれを対象とする.教育講演・学術講演会発表演題については演者の許諾を得た場合、同様に事後抄録の提出をお願いすることがある
1)構成は原著論文に準じて以下のようにする(ただし英文表記は省略可能)
・タイトル
・発表者氏名(共著者があるときはそれも記載)
・所属および所属先住所 電話番号 メールアドレス
・発表日時および例会の年度 第何回か
・抄録本文(「目的」「材料および方法」「結果」「考察」)
・COI(利益相反)の提示
・参考文献
2) 書式は上記「4.論文(総説・原著)の形式」の(1)〜(8)に準じてフォント・レイアウト等を統一した上でワードで作成する.
3)全体で文字数は1500字から4000字程度とする
4)抄録本文の記載様式は「目的」「材料および方法」「結果」「考察」「結論」の流れに沿って記述し,発表者の意図が明快に伝わるようにすること.
5)ただし3.投稿原稿の分類に提示した「総説」「症例報告」「臨床技法の紹介」「各種活動報告」「随想」に属する抄録については、上記の形式に特にとらわれず、発表者の意図が明快に伝わり、かつ客観性を遵守した構成・記載内容であればよしとする.教育講演および学術講演の抄録についてはこの範疇に属するものとする.
「症例報告」については論文形式の記述を踏まえて「目的」「症例報告」「考察」の流れに沿うことが望ましい
6) COI(利益相反)の有無の提示を行う
7)参考文献を提示する
8)本文は文書ファイルのみとする
9)図表は本文とは別に添付する.jpegで一枚ずつ作成し,本文と照合できるように番号を付記する.画像データは印刷に堪えるように概ね1MB以上のものにする.

6. 原稿の査読および採否
1)原稿の査読は,編集委員および編集委員会が依頼した専門家が行う.
2)原稿の採否は,査読の結果を参考にして編集委員会が決定する
3)査読者は非公表とする
(ただし作業の迅速化を図るために編集委員長の許可を得て、投稿者に査読者が連絡することは状況に応じて可能である)
4)掲載順序は編集委員会で決定する.
5)査読の手順については別途作成中の査読ガイドラインにしたがって行うものとし、編集委員および投稿者はこの基準に従って査読および校正を行うものとする
6)原稿投稿者が査読内容に対して疑義があるときには編集委員会事務局(下記)を通じて編集委員長に意見を申し立てることができる.

7.論文作成の基礎となる研究において使用した材料の可否について
 未承認材料の口腔内使用あるいは承認材料においての適応外口腔内使用の事例を研究対象とし論文作成を試みる場合には、事前に編集委員会に問い合わせ、論文作成の妥当性について検討するものとする.
注)この項目は将来倫理委員会の設置も考慮し、現状での暫定的な記述としていることに留意されたい

8.原稿送付先
1) 学術社内 有床義歯学会 編集委員会事務局(基本的な原稿について)
gak-kond@zd5.so-net.ne.jp
〒115-0055 東京都北区赤羽西6-31-5 (株)学術社内      
TEL:03-5924-1233  FAX:03-5924-4388

2) 有床義歯学会事務局(事前抄録について)
jpda@intervent.co.jp
〒103-0013東京都中央区日本橋人形町2-21-10 セブンビル7階
株式会社インターベント内
TEL:03-3527-3890  FAX:03-3527-3889

9.著作権 
本誌に掲載された論文等の著作権(著作財産権 copy right)は本会に帰属する。本会 が必要と認めたときあるいは外部からの引用の申請があったときは、編集委員会で審議し、掲載ならびに版権使用を認めることがある。

10.その他 
人を研究対象とした内容については,ヘルシンキ宣言を遵守して,倫理的に行われており,被験者あるいは患者との間にインフォームドコンセントが得られていなければならない.所属施設で倫理委員会が設置されている場合には承認を得ていること.動物実験については,所属施設に動物実験委員会が設置されている場合は承認を得ていること.また各種の動物保護は愛護に関する法律や基準に即していること
(この項目は検討中)

11.規定の改訂
この投稿規定は必要に応じて編集委員会で討議し,理事会の承認を経た上で改訂することができる

以上

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